
バス事業の持続へ雇調金特例延長を
2021/07/08
党懇話会で日本バス協会
公明党のバス振興議員懇話会(会長=北側一雄副代表)は8日、衆院第2議員会館で設立総会を開き、日本バス協会から要望を受けた。
北側会長は「コロナ禍で苦境に立たされているバス事業を持続していくため、現場の声を政策に反映していく」とあいさつ。同協会の清水一郎会長は「バス事業は『戦後最大の危機』というほど厳しい状況だ」と訴え、雇用調整助成金の特例措置延長などを求めた。
公明新聞より転載:2021年7月9日(金)付
