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全世代型社会保障推進本部・厚生労働部会合同会議に出席

衆議院議員会館で開催された「社会保障制度調査年金制度委員会・全世代型社会保障推進本部・厚生労働部会合同会議に出席し、厚生労働省より被用者保険の適切範囲の拡大についてヒアリングを受け、質疑応答を行いました。

公明新聞より転載:2019年10月4日(金)

被用者保険の適用拡大で意見交換 党合同会議

公明党の全世代型社会保障推進本部(本部長=石田祝稔政務調査会長)と年金制度委員会(山本香苗参院議員)、厚生労働部会(部会長=高木美智代衆院議員)は3日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、短時間労働者への被用者保険の適用範囲を拡大した場合の事業所経営や従業員の働き方などへの影響などについて、厚生労働省も交えて意見交換した。

 山本委員長は、被用者保険の適用拡大について、働き方に中立な社会保障の実現などの観点から「避けて通れない課題だ」として「そのあり方について、しっかり議論を進めたい」とあいさつした。

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