内閣委員会でサイバーセキュリティ基本法改正案の質疑に立ちました
2018/12/04
参議院内閣委員会において、サイバーセキュリティ基本法改正案の質疑に立ち、私からは・・・
- サイバーセキュリティにおいて、情報共有の必要性について。
- 今回の改正案で創設される、協議会の規模、体制について。
- 自動車の自動運転システムのサイバーセキュリティ対策の重要性について。
- 2020年オリパラ大会における、サイバーセキュリティ対策の取り組みについて。
- サイバーセキュリティ対策の、国際連携について。
櫻田サイバーセキュリティ戦略担当大臣や関係省庁担当者らに答弁を求めました。
公明新聞より転載 : 2018年12月4日 (水)
東京五輪でのサイバー攻撃備え強調 竹内(真)氏
4日の参院内閣委員会で公明党の竹内真二氏は、サイバー攻撃に対する迅速な情報共有をめざし、官民による協議会創設などを盛り込んだサイバーセキュリティ基本法改正案について質問。2020年の東京五輪・パラリンピックの際、サイバー攻撃で大会運営に支障が出ないよう、運営に関わる事業者が参加する演習や訓練を実施すべきだと訴えた。政府側は、今後、訓練や演習を繰り返し実施すると答えた。
質疑後、同法案は自民、公明の与党両党などの賛成多数で可決した。