内閣委員会で給与法の質疑に立ちました
2018/11/22
参議院内閣委員会において、国家公務員一般職、特別職の給与に関する法律の改正案の質疑に立ち、私からは・・・
- 給与改定に関しての確認及び行政機関の改革の進め方について。
- 国の行政機関の障がい者雇用のあり方について。
- 国家公務員の健康管理について。
など宮腰国家公務員制度担当大臣や関係省庁担当者らに答弁を求めました。
公明新聞より転載 : 2018年11月23日 (金)
パワハラ対策が急務
竹内(真)氏 公務員の長期病休防げ
22日の参院内閣委員会で公明党の竹内真二氏は、政府がめざす国家公務員の精神・行動の障がいによる長期病休者の減少が進んでいない状況を踏まえ、その要因の一つとされる職場のいじめや嫌がらせなどのパワーハラスメント(パラハラ)を防ぐ取り組みのさらなる推進を訴えた。
人事院の合田秀樹・職員福祉局長は、人事院として検討会を設けるなど「公務におけるパワハラ対策を検討していきたい」と答えた。
一方、竹内氏は、公務における障がい者雇用の拡大に向けて、「全ての省庁に、障がい者に適切なサポートができる支援者を置くべき」と訴えた。