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内閣委員会で質疑に立ちました

参議院内閣委員会において大臣所信に対する質疑に立ち、私からは・・・

  1. 医療現場におけるICT化・AI活用など。

・ICT化(情報通信技術)を用いた医療ビックデータについて。

・AI(人工知能)活用をした認知症対策について。

  1. キャッシュレス決済の普及関連について。

・QRコードの課題や安全対策について。

・ポイント還元制度終了後のキャッシュレス決済の定着に向けた取組やキャッシュレス社会の実現の重要性について。

平井科学技術政策担当大臣・茂木経済再生担当大臣や関係省庁担当者らに答弁を求めました。

公明新聞より転載:2019年3月13日(水)2面

認知症施策でのAI活用を進めよ 竹内(真)氏

 12日の参院内閣委員会で公明党の竹内真二氏は、認知症施策に関し、同症は早期発見・対応が重要であるにもかかわらず、症状が一定程度進まないと診断できない現状を指摘し、「AI(人工知能)の取り組みが実用化できれば、認知症の早期診断が可能になり、早い段階で進行を抑えることもできる」と訴えた。

 厚生労働省の諏訪園健司大臣官房審議官は、認知症施策におけるAIなど技術革新の導入・活用は重要として、同省で「2019年度には研究を開始する予定」と答えた。

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