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内閣委員会にて登壇

内閣委員会一般調査の質疑に立ち、私からは・・・

  1. セーフティサポートカーの普及促進と、ユーザーの負担軽減策の周知徹底の必要性。
  2. あおり運転に対する通達後の現状や今後の対策。
  3. 運送業に対する監査・教育について。
  4. 行政文書の管理の適正の確保の取組の現状や電子化の意義について。

山本順三国家公安委員会委員長(内閣府特命担当大臣)・片山内閣府特命担当大臣や関係省庁担当者らに答弁を求めました。

公明新聞より転載:2019年4月10日(水)2面

あおり運転、事業所への監査厳しく

9日の参院内閣委員会で公明党の竹内真二氏は、車間距離を極端に詰めたり、無理な追い越しなどをする「あおり運転」に関し質問。運送会社のトラック運転手があおり運転を行った事例を踏まえ、「従業員が危険な運転で法令違反した事業所には、厳しい姿勢で監査すべきだ」と指摘した。国土交通省側は、「警察などの関係機関と連携し、事業所に対して監査を行いながら厳正に対処していきたい」と述べた。また竹内氏は、悪質な危険運転を抑止する観点から、「道路交通法に、あおり運転自体を処罰する規定を設ける必要がある」と主張した。

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