神奈川県 新春街頭演説会
2020/01/02
公明新聞より転載：2020年1月4日（土）
公明、各地で新春街頭演説会 小さな声生かす政治貫く
子育てでも政策リード 山口代表、斉藤幹事長が力説
東京五輪・パラリンピックが開催される2020年が開幕した。公明党は元日から全国各地で新春街頭演説会を開催し、山口那津男代表、斉藤鉄夫幹事長らは、小さな声を聴く公明党の強みを存分に発揮し、安心の政治をリードしていくと訴えた。
【神奈川】党神奈川県本部（代表＝上田勇前衆院議員）は2日、横浜市で新春街頭演説会を開き、上田県代表のほか、古屋範子副代表、三浦信祐、竹内真二の両参院議員らが参加した。
上田県代表は昨年の台風災害に触れ、「風水害の新たな課題が浮き彫りとなった」と強調。防災・減災、国土強靱化に向けた「3カ年緊急対策」を着実に進めるとともに「こうした新たな課題の対応に全力を尽くす」と訴えた。古屋副代表は「全世代型社会保障の構築に向け、一人の声を聴き、国政に届けていく」と力説した。
