臨時国会召集 参院公明 最多28人で出発
2019/08/04
公明新聞より転載:2019年8月4日(日)
公約実現へ結束し闘い抜く
先の参院選を受けた臨時国会が1日召集され、公明党は結党以来、過去最多の参院公明28人の陣容で出発。公約実現へ結束し、決意も新たに前進を開始した。
今回の参院選で公明党は、新人4人を含む14人が当選し、前回参院選(2016年)に続き、過去最多の議席を獲得。非改選議席と合わせた28人は1977年の参院選の結果と並んだ。その上で、今回の参院の総定数は77年当時(252)よりも少ない245であることから、議席占有率(11.4%)は結党以来の過去最高となった。
1日に国会内で開かれた参院議員総会で公明党の山口那津男代表は、「ご支援いただき、現政権に期待を寄せる国民の皆さまのために全力を尽くしていこう」と呼び掛けた。