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自動車関連団体より現場の声を聴く

衆議院議員会館で開催された、「公明党自動車アフターマーケット議員懇話会」に出席し、自動車関連団体より現場の要望をお聴きしました。

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自動車関連団体から要望を聞く 党議員懇話会

公明党自動車アフターマーケット議員懇話会(会長=斉藤鉄夫幹事長)は21日、衆院第1議員会館で、自動車関連団体から要望を聞いた。斉藤会長のほか、北側一雄顧問(副代表)らが出席した。

日本中古自動車販売協会連合会の木谷忠本部担当理事長は、新型コロナウイルス感染症拡大で中古車の輸出や登録届出数が激減しており、「(事業者にとって)資金繰りが生命線だ」と強調し、継続的支援を求めた。

また、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合の鈴木成幸専務理事は、水害発生後、水没した車を引き取る際、車を集める場所がなく作業が進まないとして、用地の確保を求めた。

北側副代表は「しっかり取り組む」と話した。

公明新聞より転載:2020年7月22日(水)付


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