道路法等改正案の質疑に立ちました
2018/03/29
参議院国土交通委員会にて、道路法等改正案の質疑に立ち
1.道路施設の老朽化対策
2.地方自治体の道路施設老朽化対策の支援
3.無電柱化の推進
4.道路区域外の災害予防措置について
など質問し石井国交大臣らに答弁を求めました。
公明新聞より転載:2018年3月30日(金)2面
安全確保へ無電柱化さらに推進図れ 竹内(真)氏
参院国土交通委員会は29日、無電柱化の推進や、道路の老朽化対策強化などを盛り込んだ道路法等改正案を自民、公明などの賛成多数で可決した。採決に先立ち公明党の竹内真二氏は、市街地にある幅の狭い歩道の電柱が高齢者らの通行を妨げている現状を指摘。安全確保に向け、「無電柱化のさらなる推進が重要」と訴えた。石井啓一国交相(公明党)は、「計画を策定し、関係機関と連携しながら積極的に取り組んでいく」と応じた。