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内閣委員会 子ども子育て支援法改正案の質疑に立ちました

内閣委員会において子ども子育て支援法改正案二回目の質疑に立ち、私からは・・・

  1. 待機児童解消のための受け皿拡大について。
  2. 企業主導型保育事業について、概要、質の確保、事業の継続性・安定性についてなど。

宮腰内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)や関係省庁担当者らに答弁を求めました。

公明新聞より転載:2019年4月24日(水)2面

企業主導型保育で“質”の確保ただす 竹内(真)氏

23日の参院内閣委員会で公明党の竹内真二氏は、企業が職場内などに設置する企業主導型保育施設について、保育の質の確保や事業の継続性・安定性で課題が指摘されていることを踏まえ、適切な指導監査の実施に向けた体制の見直しを求めた。

 竹内氏は、国から委託を受けた機関による指導監査と地方自治体による立ち入り調査が別々に実施されている現状に対し「(両者が)連携するなどして指導監査の実施体制の改善を行う必要がある」と指摘。内閣府側は見直す考えを示した。

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